一般社団法人知見ラボは初めての調査旅行として関西を選びました。

この調査旅行は知見ラボと日頃から関係の深い北野天満宮、延暦寺、煎茶の創始者永谷宗円家、そして知見ラボ京都支部との強力な連携によって実現したものです。

調査旅行の本願(テーマ)は「王朝期における精神世界と茶の歴史を学び『心の平安』を探求する」というものですが、

訪れた各施設においては権宮司や住職などの幹部より現場案内や縁起の報告を受け、さらにテーマに沿った熱い討論を行うことにより様々な知見を結びつけることが出来ました。

また調査旅行の最後は常務研究員が亀岡の烟河温泉に集まりくつろぐ事で調査旅行で得られた様々な知見を総括し、求めていた本願を成就させることが出来ました。

今回の結果は近々報告され、世界の知見界を震撼させることになると確信します。

改めて延暦寺、北野天満宮、永谷家、そして知見ラボ京都支部の皆様には本当にお世話になりました。

今後とも知見ラボはこのような活動によって世界の知見の進化に貢献する所存です。

ありがとうございました。

一般社団法人知見ラボ

常務研究員 竹垣吉彦

北野天満宮にて神林権宮司、延暦寺の竹林住職と
宇治山田、
煎茶の創始者永谷宗円氏の茶畑にて

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