先日オリンピックについて投稿しました。
皆さんは信じられないと思うが私は大学時代、レスリングをやっていました。そして、当時大学でレスリングをしていた大勢の選手がそうであったように私もオリンピックを目指していました。

説明がありません

当時のレスリングは不思議なスポーツで、日本は世界の頂点でありながら、実際にやっている選手は全国でも数千人くらいと少ない上に、高校か大学から始めた人がほとんど、つまりけっこう誰にも「成りあがれる」可能性のあるスポーツなのでした。そんな事もあり私はけっこう頑張ってやってました。

そんな中起こったのがモスクワオリンピックのボイコット騒ぎでした。1979年のアフガニスタンへのソ連の侵攻に西側諸国やムスリム諸国が抗議し、モスクワオリンピックへの参加をボイコットしたのです。私はその頃にはとっくにオリンピックなど諦めて就職活動に励んでいたのですが、それでも「こいつらはオリンピック憲章を理解しとらんな。だから資本主義はあかんのや」などと、ちょっぴり左翼チックにかぶれた感じでうそぶいていたものです。
※とは言え4年後ソ連は同じようにロス五輪をボイコットしたのですが。

政治によって歪められた当時のオリンピックと今回を同じように評価する事は出来ませんが、今回の東京オリンピックはどうも「スポーツや文化を通して世界が人種や思想の差を乗り越え平等や平和を実現する」と言うオリンピックの基本理念からどんどん外れていってるように思えます。
正直自分として今、開催の是非を判断する事は出来ないのですが、少なくとも一度「開催するで、いや、させてんか」と手を上げた以上、やるにしてもやらないにしても日本は世界における人権や平和に対して何かしら世界の人に良い影響を与えるコミットメントなりイベントを行うべきではないかと。
私でさえも宴会をキャンセルしたら何か埋め合わせに面白い事考えるのになあと思っているのです。

「私もオリンピックに出たかった.」への2件のフィードバック

  1. 確かに‼️
    確かに‼️
    おっしゃることは大変分かりやすく、ごもっともと思います。
    例え、どのような結果になるとしても、コロナ禍中の日本の対応は大変素晴らしかった。まさに、その行動が「レガシィ」と言われるようになれれば良いと私も思います。

  2. ありがとうございます。
    たぶん今、日本はオリンピックと言う機会を得て図らずも
    世界の檜舞台に一人で立っているのだと思います。
    大事なことは「やるか、やらないか」ではなくこのような事態に日本が世界に何を言えるかだと。日本は十分おっしゃる通り頑張ってます。
    ここで何を発信出来るかで今後100年、世界が日本をどう見るか決まるのではないかと思います。

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